
LOVEMACHINE SURFBOARDS 6'9" FM
長さ:6'9"
幅:21
厚み:2 3/4
42.14L
FMは、私自身のクィバー開発の成果です。求めていたのは、よりアグレッシブでありながら、レールに乗る際の紛れもない軽快さと流れ、そして離れる際の強力な推進力と推進性を兼ね備えたボードでした。ThickLizzyの許容性とv.Bowlsの立体的なロール感とフィーリングを、いわばハイパードライブ状態にまで高めたかったのです。
より良い波と大きなカーブのために設計されていますが、最高のコンディションだけに限定されるものではありません。FMのコアデザインはサイズレンジ内でシフト・調整され、幅広い長さやアウトラインタイプにわたる多様なフィーリングを提供します。アグレッシブなポケットサーフィン向けの6『6から、8』1以上の紛れもないフローまで。7'中盤のサイズがデザインの「ベースライン」となります。
FMではサイズが味方になる——実際の長さより小さく感じるため、長さを恐れる必要はない。
Love Machineの中で最もアグレッシブなミッドレングスである6'9 FMは、他の大型モデルと比べてテールがソフトなスカッシュテールになっており、ボトムシェイプとフィンの組み合わせでレールに乗りやすく、プッシュすると加速し、非常に速いダウンラインを可能にします。FMは滑らかさとパワフルな弧を描く能力に定評があり、6'9のこのバージョンはショートボーダーのミッドレングスとして、またロングボーダーのホットロッドとしてあなたのクイーバーに収まります。
チャンネルは水流の切れ目として存在するが、多くのデザイナーが今流行っているより深く誇張されたチャンネルボトムで追い求めているものをボードに与えてはいないのだ。 このデザインは、ボードの後ろ半分にかなり重いスパイラルVeeがあり、レイルの切り替えや感触は素晴らしいのですが、ボードと波の間に吸引力が生まれます。チャンネルは、ボードに吸い付く水流を遮断するので、スパイラルVeeの三次元的効果とそのローリング感覚は得られますが、板が波に張り付くような事はありません。 FMを1インチずつ小さくするにつれて、Veeの量も小さくしています。そのため、これらの小さなモデルでは、大きなモデルに見られるようなローリング感が少なく、その代わりにリップからのリリースと水面での高いプレーニング傾向が見られます。"
合わせて、FM Twinzer Fin をお勧めいたします。