7'5" JOSHUA KEOGH Liberator 3rd

Liberator 3rdは全く新しいコンセプトであり、リベレーター1stや2ndとの共通点はほとんどありません。この新デザインは、ジョシュア・キーオ・サーフボードの今後の方向性を示すものであり、従来のリベレーターモデルよりもハリー・クワッドやTGEとの共通点が多くなっています。

ボトムのコンツアーはTGEと非常に似ており、ノーズのわずかなロールからコンケーブへ、フィンを通るハイグリップコンケーブを経てテールでVeeへと変化します。これは私が作る小～中波サイズ向けボードの新たな標準ボトム形状です。

私のボード全てと同様に、アウトラインはロッカーによって決定されます。このボードはノーズロッカーが非常にフラットで、テールに向かって連続した曲線を描きます。これにより、アウトラインは従来モデルよりも伝統的なエッグ形状に近づいています。フロントフットへのハードエッジは、私の全ボードの標準仕様であり、瞬時のスピードとグリップを提供します。ロールドデッキにより、より高い感度と反応性を実現しています。