Lovemachine Nippon始動

 

19歳になった時、サーフボードを買う余裕がなかったので自分でサーフボードを作り始めた。と言うRyan Lovelace。今や世界のトップシェイパーの一員のRyan。その名声を決定づけたのは2016年にはジェリー・ロペスに捧げるIcons of Foam Tribute to the Masters Shape Offに招待され、優勝した時だ。2019年までに5,000本以上のカスタムボードをハンドシェイプし、ハンドシェイプに特化したTrimcraft Surfboardsを立ち上げ、ハンドシェイプの技術を伝えても来た。

 

私たちRIDEとの付き合いが始まった2018年。まさかその時にはこのような展開が待っているとは思いもよりませんでした。

 

「サーフボードをハンドシェイプすることは、今でも私の1日の最高の楽しみだ。」とも語るRyan。 そんな彼からマシンシェイプのレーベルをスタートしようと考えている。名前は "Love Machine"だ!と聞いた時はかなり驚きました。その時のハンドシェイプのウェイティングタイムは1年半。このプロジェクトが救いになるんだと語るRyan。前回訪れた時に見たオーダーカードがうず高く積み上げられた、散乱したオフィスを思い出しました。 Ryan は言います。「私たちの目標は、サーファーの輸送費を節約し、原材料の輸送に与える影響を軽減し、世界中の国内サーフボード産業を支援することです。Love Machineは、世界中の工場と協力し、可能な限りお客様のお近くでボードを製造するのです。」高価になりすぎたサーフボードの価格。私達RIDEもこの新たな可能性に賭けてRyanが漕ぎ出した船に乗ることにしたのです。

 

そしていよいよ日本製のLovemacineの製作が始まりました。そのパートナーはなんと日本を代表するシェイパーTappyこと吉川 拓哉さん。 

Ryanからマシンシェイプ用のデータが詰まったファイルとシェイプに関する大切な要素を書き記した膨大な量のシェイピングノートが私たちの元に届きました。 そしてお手本となるRyanがスムージング(マシンから出てきた板を仕上げる工程)したブランクスも何本も送られてきたのです。 まずはファイルのデータを入力しマシンカット。 ここからTappyさんのスムージングにより、ブランクスに魂を吹き込まれます。 そして私たちが最も信頼するTappy Workersの職人たちにより妥協なくラミネートされます。

 

Lovemachine Nipponではクリアボードも全てサンドグロスが標準になっています。価格を抑えるためにサンディング仕上げにすることなく、耐久性にも気を配っています。そして気になる価格も皆様に喜んでいただけるものになっていると思います。 もうすぐ新たになるRIDEのオンラインショップにて価格はご確認いただけます。新しいウェブサイトとともにご期待ください。 

 

最後にRyanからのメッセージを。「この新しい"Lovemachine"のプロジェクトにおいて、RIDEとTappyと協力できることを、本当に嬉しく光栄に思っています。お二人の事業に対して長年尊敬の念を抱いてきたので、これは私にとってまさに夢が叶ったようなものです!」

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